【国内外】DJセットが観られるYouTubeチャンネル8選|音楽好きが絶対チェックすべき名チャンネル

🐱 < 本日のお悩み:「聴く音楽の幅を広げたい。いいDJセットをもっと知りたいです。」
🐾 この記事を読むとわかること

最近DJのミックスセットってよく聴くんだけど、どれがいい感じのチャンネルか探しあぐねててなぁ。

YouTubeにすごいチャンネルがあるの〜〜作業中に流すのにもちょうどいいし、日本のDJのチャンネルしばりもいいし、ロケーションとか映像美で選ぶのもありね。
DJセットを映像で観ることの面白さ
https://www.atelier-monotype.com/franklin/recordplayer-hikaku/音楽ストリーミングサービスでもDJミックスは聴けますが、YouTubeでDJセットを観る体験はまた別の面白さがあります。DJが曲をつなぐ手元の動き、フロアの熱気、演奏される場所の空間‥。映像があることでミックスの文脈がわかったり、知らなかったアーティストや楽曲への入口になります。さい&こう。
DJ動画は作業用BGMとしても優秀で、1本あたり1〜3時間のノンストップミックスも多々あるため、途中で音楽を切り替える手間がありません。筆者も作業中や文章を書くときに、最後にご紹介するチルいチャンネルをBGMとして使っています。
【まずは世界を見てみよう】海外のチャンネル5選
Boiler Room|DJ文化のインターネット上の聖地
Boiler Roomは2010年にロンドンで始まったライブ配信プラットフォームで、世界100都市以上でのイベントを記録した8,000本以上のDJセット動画を公開しています。アンダーグラウンドのガレージ・ハウス・テクノ・実験音楽から、メインストリームのアーティストまで網羅しており、チャンネル登録者数は1,000万人を超えています。
「観客がDJブースに密集している」独特の雰囲気。一般的なクラブのようにDJが遠くにいるのではなく、観客が至近距離で取り囲む形で撮影されます。この、周りでダンスをする人々のリアルな臨場感が、動画として観ても伝わってくる熱量の源です。ハウス・テクノ系の入門にもなる名セットが多く、音楽好きなら「とりあえずBoiler Room」は失敗がありません。全員かっこいい。

熱気すら感じる臨場感‥おれも踊るわ。
Cercle|世界の絶景ロケーションで撮影するDJセット
Cercleはパリを拠点とするフランスのメディアで、世界各地の非日常的な場所でDJセットを撮影・配信するという独自のコンセプトで知られています。エッフェル塔のてっぺん、モン・サン=ミッシェルの前、ピラミッドの目の前、砂漠のど真ん中——映像として観たときに圧倒的なビジュアルインパクトがあります。
音楽はメロディックハウス・ハウス・テクノ・ダウンテンポが中心で、映像美と音楽が一体となった体験は他のチャンネルにはない独自性があります。作業用BGMとして流しながら、ふと画面を見るたびに「今どこで撮ってるの?」という発見があるのが楽しいです。映像を観るという体験込みで楽しみたいなら、Cercleは必見のチャンネルです。

圧倒的な映像美、大画面で流して空気感ごと味わいたいわね。
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Mixmag|ダンスミュージックのメディアが運営する老舗チャンネル
Mixmagは1982年にイギリスで創刊されたダンスミュージック専門誌で、そのYouTubeチャンネルは登録者150万人超・再生数4億回以上を誇ります。「The Lab」シリーズはニューヨーク・ロンドン・ベルリン・東京などで撮影されており、インタビュー動画・ドキュメンタリーも豊富で、DJセット以上の情報量があります。
Boiler Roomがアンダーグラウンド寄りなのに対して、Mixmagは少し間口が広くメインストリームのアーティストも多く登場します。まず電子音楽全体を知りたい方の入門チャンネルとして最適です。

こういうカジュアルなパーティの雰囲気もいいよね。
Resident Advisor(RA)|世界の電子音楽シーンの実況中継
Resident Advisor(RA)はダンスミュージックのカルチャーメディアとして世界的に知られており、イベント情報・レビュー・インタビューに加えて、「RA Exchange」「RA Live」などの音楽コンテンツをYouTubeで配信しています。DJのロングインタビューやドキュメンタリー形式の動画も多く、アーティストの哲学や音楽への考え方を知ることができます。
音楽を聴くだけでなく、「電子音楽という文化を理解したい」という方に特におすすめです。また、世界各地のクラブやフェスの情報が集まるプラットフォームでもあり、旅行先で良いクラブを探したいときにもRAは参照先になります。

これはまたジャンルが全然ちがうのよね。歌詞が入っているDJよりいい意味で単調で、ラフに音を楽しめる感じよ。
FACT Magazine|アンダーグラウンドの深いところを掘るチャンネル
FACT Magazineはロンドン発の音楽メディアで、電子音楽・ヒップホップ・実験音楽をカバーしています。YouTubeチャンネルの「FACT Mix」シリーズは、商業的なチャンネルでは出てこないアンダーグラウンドアーティストのセットを多く取り上げており、音楽の幅を広げたい方のリファレンスになります。映像のスタイリッシュさも特徴的で、アーティストのスタジオ・自室・屋上など、各々のプライベートな空間でのセットが多いです。
エッジの効いた電子音楽やアート性の高い音楽。トラックメイカーの制作環境(DAW、機材、プラグイン)を見たい人、モジュラーシンセや珍しいハードウェアが動いているところを見たい人におすすめです。編集をしすぎない映像でクオリティも非常に高く、世界中の音楽ファンから支持されています。

これはこれで臨場感があってかっこいい。映像の参考にもなるな。
【国内もいかついぞ】日本のチャンネル厳選3選
DJ NOBU|日本テクノシーンを世界へ。千葉発グローバルDJ
DJ NOBUは千葉出身のDJで、「Future Terror」というパーティーを主宰しながら、ベルリン・アムステルダム・バルセロナなど世界の主要クラブからのブッキングを受けるまでに成長した、日本を代表するテクノDJの一人です。ハードコアとパンクをルーツに持ちながらも、テクノから実験音楽まで有機的につなぐ独自のスタイルが評価されています。
YouTubeやSoundCloudで公開されているミックスセットは密度が高く、1時間を超えるセットを一気に聴かせる構成力があります。日本人DJの世界への広がり方を追うという視点でも、DJ NOBUのキャリアは興味深いです。

選曲のタイミングもそうだけど、音楽ジャンルの幅も味わいたい。
雰囲気よく見てるわ〜って感じ。
OTAIRECORD(音楽機材・DJカルチャー情報)|日本のDJ文化の発信基地
OTAIRECORD(大谷楽器レコード部)は福岡を拠点とするDJ機材専門店で、そのYouTubeチャンネルはDJ機材のレビュー・使い方解説から、DJセットのレコーディング動画まで幅広いコンテンツを発信しています。「DJを始めてみたい」「機材選びの参考にしたい」という方には日本語で学べる実践的な情報源です。
機材情報だけでなく、日本のDJシーンの動向や話題のアーティスト紹介も多く、日本語でDJカルチャーを深く知るならまず押さえておきたいチャンネルです。他チャンネルと異なるのは、DJ機材を操作中の画面が見られるところ。ビギナーの入り口としてもおすすめ。

こういう専門店のチャンネルありがたい。ラブ。
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https://www.atelier-monotype.com/franklin/home-dj-beginner-controller-5/Masomenos(マソメノス)|東京発のハウス&テクノクルー
Masomenosは東京を拠点とするハウス・テクノのパーティーサーキットで、国内のアンダーグラウンドシーンと海外DJのジャパンツアーをつなぐ役割を担ってきました。YouTubeチャンネルでは国内外のDJによるセットを公開しており、日本のクラブシーンの今を感じられるコンテンツが揃っています。東京の電子音楽シーンの空気感を知る入口として、国内の音楽好きには特に近い存在です。
Masomenosは音楽制作だけでなく、グラフィックデザインやアニメーションも手がけるクリエイティブ・ユニットなので、チャンネルの内容も非常にカラフルでアート性が高いのが特徴です。Masomenosも過去にFACT Magazineの企画に参加しています。
彼らのスタイルは、ミニマル・ハウスをベースにしつつ、遊び心のある音使いが特徴です。DJプレイだけでなく、機材を触っている時の楽しそうな雰囲気も魅力の一つですね。

このチャンネル、面白いのがアニメーションとかDJコンテンツオンリーじゃないこと。いやDJコンテンツなんだけど笑
【おまけ】筆者の愛するDJチャンネルたち
筆者の推しチャンネルについても言及しておきましょう。定期的に新しいコンテンツが追加されているDJチャンネルがたくさんあります。作業BGMとしては飽きのこないものばかり。筆者はゆっくりめが好みなので、ゆったりのれるDJを中心にご紹介します。
DJ KOMORI(@DJKOMORI)|エモエモのエモ。
DJ KOMORIさんの選曲は、いい。まじでいい。
エロいR&Bを聴いていた青春時代の諸君へ贈りたい。そんな懐かしい曲ばかりだし、フィーリングもめちゃ帳尻合ってる。踊りたい。なんでこんなに知ってるんですか、あの頃聴いていた曲たちを。ガラケーに溜めた手作りのプレイリストが蘇る。そんなDJチャンネル。
Login.jp_(@loginnjp)|な、なんだこれエモい!なんなら泣けてきた〜!
動画がアップされるたび「えっ?どこで撮ってんの??」てなります。
背景としていけてるすぎる彼らはどこから来たのか、この商店との繋がりは?なぜ許可が通った?おじさんおばさん、身内なん?てかDJそもそも好き?など疑問は尽きないのですが、とにかく中々見られない景色がたくさん見られます。もちろんDJもノリノリ。
DJ KANGTA(@djkangta_jpn)|選曲が渋い。
ジャズ系が好きなもんで、ポップな中に色々な展開を混ぜてくるDJが好きでリピートしているチャンネル。シンプルに、外に出て路上でDJするのって凄いことだと思うんだ。最初は完全にサムネにつられて観始めたのですが、いやぁ選曲渋いって。ノリノリすぎず、トレンドすぎず、ちょっとずつトーン抑えながら。しっぽり飲めそう。
まとめ:なぜDJしている人を見るだけで楽しくなっちゃうのか。
中盤の盛り上がってきた時の会場の歓声とか、不意にテンションが落ち着いてきた時のチルい一曲、「あれ今だれの曲!?」みたいな宝物を発見した感覚。幸福な瞬間ですよね。実際にブースに行くと疲れてしまう人も、Youtubeなら音量の切り替えも自由自在ですぞ。ぜひDJの大海原であなたのフィーリングに合うパフォーマンスを見つけてみてくださいね!






