【素材選び】AIコンテンツの除外機能がついたストックフォト素材サイト8選。プラットフォームごとの違いを調査!
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「生成AIを使っていない素材だけを確実に探すには、どこを使えばいい?」
🐾この記事でわかること
- 生成AIを使っていない・除外できる主要ストックフォト・素材サイト8選
- サイトごとに違う「除外の仕組みの強さ」とその理由
- Adobe StockやGetty Imagesで実際に起きている「すり抜け」「誤判定」の実例

生成コンテンツと、非生成コンテンツ‥たしかに見分けるのは困難てくらい、どっちも溢れてるわね。プラットフォーム側が整備してくれると信頼感があるわね。

うむ。おれの懸念点としては、フィルター機能はあっても生成コンテンツかどうかは投稿者の自己申告だって部分だ。
非生成AIの素材ニーズはどこにある?


生成AI技術の広がりとともに、ストックフォトサイトにもAI生成コンテンツが混ざるようになりました。現在は、ブラウザ自体に画像検索の際に生成AIを除外や、ライセンスで検索することができる機能がついています。
実務で使う素材は、権利関係や表現の一貫性の面から人が撮影・制作したものを確実に選びたい、というニーズも根強くあります。
✅ 実務でのクライアントワークをこなすデザイナー、代理店
AI生成画像は著作権の帰属や学習データの権利関係が不透明なため、納品物に使うと後々のトラブルリスクがあるという考え方も一般的になってきました。「確実に人が撮った/描いた」という保証がクライアントへの説明責任として必要なケース。
✅ ブログ・オウンドメディア運営者
サムネイルがAI生成だけになると見栄え的に気になる場合や、自分で生成せずに素材サイトから選ぶ方が楽で使っているケース。
✅ 企業のブランド・広報担当
ブランドイメージの一貫性やコンプライアンス上、生成AIの使用可否について社内ルールがあるケース。
✅ 写真家、イラストレーター
作り手側も「人の作品」を求める市場を求めているケース。
この記事では、執筆時点で生成AIを避けて素材を探せるサイトを、「除外の仕組みの強さはいかほどか」という切り口で比較します。
【ひと目でわかる】生成AIオフで選べる素材サイト比較
| サイト | タイプ | 除外の方法 | 強さ |
|---|---|---|---|
| PIXTA | 非AI | 設定不要 | サイト全体がAI不在 |
| 写真AC/イラストAC | デフォルトで除外可能 | 「AI生成ツール使用素材を除く」が初期ON | 標準で強い |
| Unsplash | 非AI | 設定不要 | サイト方針としてAI不掲載 |
| Pexels | 非AI | 設定不要 | サイト方針としてAI不掲載 |
| Adobe Stock | 自己申告制 | 検索フィルターで手動除外 | 投稿者のタグ付けに依存 |
| Shutterstock | 自己申告制 | 「生成AIを除外」を選択 | 投稿者のタグ付けに依存 |
| Getty Images/iStock | 禁止+別ブランド | 通常ライブラリは登録自体を禁止 | 構造的に強いが別サービスでAIも提供 |
| 国立国会図書館デジタルコレクション | 著作権切れアーカイブ | 該当資料はそもそも生成AI対象外 | 制作年代で担保 |
PIXTAは2026年5月26日、AI生成素材の取り扱いを終了すると発表し、4月20日に新規受付を止め、5月22日に販売を終了しました。理由として同社は「購入会員が求めるコンテンツとのマッチングが難しい状況が続いていた」ことを挙げています。

プラットフォーム側で明確に棲み分けたり、制御するのが難しいという理由から規約を更新するケースもあるわね。

1. PIXTA|非AI、クリエイター素材のみ
PIXTAは、国内最大級のストックフォトサイト。日本ユーザーが多めです。
2026年5月26日の公式発表により、AI生成素材の取扱いを完全に終了しました。現在の主力ラインナップは人が撮影・制作した素材のみです。
しかしながら、プラットフォームのシステム自体にはAIが導入されており、検索画面ではAIとチャットをしながら素材検索ができる機能があります。
なお、自身の作品を著しく変えない範囲での補助的なAI利用(レタッチなど)は、引き続き受け入れる方針です。除外設定そのものが不要な点が、いちばんのわかりやすさです。

ユーザーがそのプラットフォームに求めるニーズがあるからな。一度はAIコンテンツも含めて運営してみて、結果をふまえた判断てことだな。
2. 写真AC/イラストAC|デフォルトで除外フィルターが効く
写真ACとイラストACは、検索結果画面の「絞り込み」に「AI生成ツール使用素材を除く」という項目があり、最初からチェックが入った状態で提供されています。
何も設定しなければAI生成素材が除外される仕組みで、AI素材も含めて探したいときだけチェックを外せば対応できます。投稿時のルールでは「自身で撮影・作成したものとAI素材を合成した作品」に限って投稿を許可しており、フルAI生成の投稿自体を制限しています。

イラスト系はもうAIゴリゴリ使ってる人も多いと思うわ。みんなが生成AIにアクセスできるようになっても、素材サイトで探したい人もいるものね。
3. Unsplash|非AI、クリエイター素材のみ
Unsplashは、公式ヘルプセンターが2026年4月27日時点で「現在サイト上のすべてのコンテンツは、写真・3Dレンダリング・イラストを含め、クリエイターが制作したもの」と明言している無料素材サイトです。除外設定を気にする必要がありません。

ほんとだ。特にフィルターとかはないんだな。UIは前から変わってない気がするぞ。
4. Pexels|非AI、クリエイター素材のみ
Pexelsは、利用規約により2026年8月1日時点で生成AIコンテンツのアップロードを認めていません。Unsplashと並ぶ、非AIコンテンツに特化した素材サイトです。

これ、結構面白い現象よね。AIはリアリスティックな生成が得意だけど、非生成コンテンツが好まれる傾向にあるのもまた写真、ていう。
5. Adobe Stock|AI素材は自己申告制
Adobe Stockは、検索後に表示されるフィルターパネルの「画像生成AI」欄から「AI生成画像を除外」を選ぶことができます。
Adobe Stockの素材数・表現の幅は業界トップクラスですが、この仕組みは投稿者自身の申告(タグ付け)を土台にしています。
そのため、フィルターをすり抜けるAI画像の報告と、実写真がAI生成と誤判定される報告の両方が、公式コミュニティ上に存在します。気になる素材は、購入前にひと目チェックする習慣をつけると安心です。

生成コンテンツかどうかは、投稿者自身のタグ付けを元にしている場合が多いんだ。だから、まれにタグ付け漏れのAI画像が紛れ込んでしまうことがある。
これはもう、プラットフォーム側が完全に制御することは難しいかな。むしろ将来的にAIがAI判定するようになるのかもしれんけどなー。
6. Shutterstock|AI素材は自己申告制
Shutterstockは、購入者向けに「すべて/生成AIのみ/生成AIを除外」を切り替えられる仕組みを提供しています。コンテンツポリシーは2026年に改訂され、投稿者に対するメタデータ開示の義務化が進んでいます。
Adobe Stockと同じく自己申告が土台にあるため、除外フィルターを使ったうえで最終確認するのがおすすめです。

Shutterstockのプラットフォーム上で、画像検索もできるし、AI生成もできる仕様ね。選択肢を増やしたい人のニーズにマッチしてるわね。
7. Getty Images/iStock|禁止&自社ブランドの生成AIあり
Getty Imagesは、2022年9月21日の方針発表以来、通常のストックフォトライブラリへの外部AI生成画像の登録の禁止を続けています。
その一方で、NVIDIAと提携した独自の画像生成AIサービス「Generative AI by Getty Images」を別途提供しており、こちらは同社が権利を保有する素材のみを学習に使い、生成画像には表明・保証や上限のない補償(iStock経由では1画像あたり最大1万米ドルの補償)が付帯するとのこと。


生成コンテンツと、非生成コンテンツが同じ検索結果の中で混ざることにはならないわけか。棲み分け方式もたしかに合理的かも。
通常のストックフォト検索は人が撮影・制作した素材のみで構成され、生成AIツールは独立した専用ページ・製品として案内されています。禁止と併売は矛盾ではなく、「素材として買う場所」と「AIで作る場所」を分ける設計になっており、ユーザー側が迷わず使い分けられる利点があります。
8. 国立国会図書館デジタルコレクション|著作権切れアーカイブという選択肢
発想を変えると、著作権保護期間が満了した資料を活用する道もあります。
国立国会図書館デジタルコレクションでは、「インターネット公開(保護期間満了)」の資料は著作権が消滅しているため商用利用が可能で、浮世絵や古い雑誌・図書などをまとめた「NDLイメージバンク」は出典を示せば無料で転載できます。

今の時代、ロイヤリティフリーはつよつよ安全素材だもんね。公式が公開してる素材は、探すとたくさん見つかるわよ〜。

もともと資料保存を目的にスキャンされたものなので、拡大して使うポスターやWebのメインビジュアルには画質差が出やすい点を踏まえ、控えめなサイズでの使用や部分利用に向けると扱いやすいです。
まとめ
✅ 確実に避けたいなら→PIXTA、写真AC/イラストAC、Unsplash、Pexels
✅フィルターで避けることができるけれど、生成AIなのかは自己申告制→Adobe Stock、Shutterstock
✅禁止と自社生成AIブランドを棲み分け→Getty Images
✅ 著作権切れの公的アーカイブを使うなら→国立国会図書館デジタルコレクション
素材サイトごとに、運営方法には個性があるのが生成コンテンツ。それぞれの仕組みの違いをうまく活用して、用途に応じて選んでみてくださいね!
お読みいただきありがとうございました!







