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🐱 < 本日のお悩み:「AIありきでもコーディングの敷居は高い。コードに親しめるツールはありますか?」
🐾 この記事を読むとわかること
- p5.jsなどのコードで遊べるよ
- それぞれのサイトで「何が作れるのか」という具体的なイメージ
- 自分のスキルレベルや目的に合ったプラットフォームの選び方

コードを書くほどじゃないけど、慣れたい、触りたいって人は増えてるんじゃないかしら。

そう思う。ちょっとでもわかるようになり大勢も多いんじゃないのかな。今回は「まあとりあえず見に行ってみるか〜」くらいの気持ちで読んでもらえたら嬉しい。
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ノンプログラマーにチャンスの風が吹いている?

Webサイトやアプリを作るには、プロジェクトを立ち上げ、専門のエンジニアとデザイナーが数ヶ月かけて連携する必要がありました。しかし最近では個人がAIを駆使し、スパゲッティコードなりにもなんとか動くものができる時代。
とはいえ、AI時代につけたいスキルとして挙げられる「どんなものを作りたいか」というイメージ、作ってみること・挑戦すること自体の価値は上がる一方。
とかいう記事を書こうと思っていたんですよ。
でも、やめました。なぜなら、バイブコーディング(AIに書いてもらう、自分はコード読めないし書けないので)をかじる程度にやる自分でも「よし、今こそコードを覚えよう!」とはな離ませんね(鼻ほじほじ)。分からないからバイブコーディングをするのだし?少しもコードがわからない人間にとって、コーディングの敷居、依然として高い。
ならば、遊ぼう。
ならば、コードがよくわからないまま遊んでしまえばよいのではないか。コードわからないけど。
【遊ぼう】意識低い系がブラウザでアートを作る
本記事では有名どころののp5.js、Processingをはじめ、その他のコードでアートを描く系のツール5つをご紹介します。
クリエイティブ・コーディングはAI前から熱かった🔥
プログラミングを使って、計算や事務作業ではなく映像などのデジタルアートを作る遊び。
近年、NFTアートの台頭やデジタルインスタレーションの普及もあって、コードを使って視覚表現を行うクリエイティブ・コーディングで作られた作品も数多くみられるようになりました。特にプログラミング言語の一つ、JavaScriptを使用するp5.jsは、その書きやすさから教育現場やデザイナーの間で標準的なツールです。

長いコードを書く必要はないの。むしろ、Xのツイートで限られた文字数内でいかにすごい作品を作れるかが競われているくらい。

幾何学的なビジュアルを愛するおれに刺さる。
海外では「The Coding Train」などのYouTubeチャンネルが数百万人規模の登録者を抱え、数学とアートを融合させた遊びが浸透しています。一方、日本でも数学的な美しさからか、Xを中心に独自のジェネラティブアート・コミュニティが急速に発展。コードを書くだけでは終わらず、コードを気軽にツイートする文化も活発化しています。
p5.js・クリエイティブ・コーディングで遊べるサイト比較表
主要なプラットフォームの特徴を一覧表にまとめました。
| サービス名 | 主な用途 | 難易度 | 国内/海外 |
|---|---|---|---|
| p5.js | 練習・学習・基本制作 | ★☆☆ | 公式(世界) |
| Processing | 作品投稿・コード共有 | ★★☆ | 海外(主流) |
| NEORT | アート作品・国内SNS | ★★☆ | 日本 |
| P5LIVE | ライブコーディング・VJ | ★★★ | 海外 |
| CodePen | Web制作との融合 | ★★☆ | 海外 |
各ツールの詳細と「遊び方」ガイド
1. p5.js
p5.jsとは?
p5.jsの開発元が提供する、最もシンプルで標準的なオンラインエディタ。ログインして自分の作品をクラウドに保存できます。

▼ 作れるもの
基本的な図形の描画から、カメラ映像を使ったインタラクティブアート。
Xハッシュタグ: #p5js または #creativecoding で検索すると作品がたくさんみられます
▼ 楽しみ方は色々ある、ワクワクする使い方ができたらそれでOK
▼ こんな人におすすめ

これからプログラミングを始めるビギナーとか、YouTubeのチュートリアルを見ながらまずは写経から作ってみたい人には特におすすめだぞ。
▼ 遊び方のコツ
まずは公式サイトの「Reference」を見ながら、円や線を描くことから始めましょう。書いたコードのURLを送るだけで、スマホでも自分の作品を動かせます。

今のところ日本語版はないんだけど、Chromeユーザーは右クリックでページを日本語に翻訳できるわよ。他のブラウザでもアドオン入れたりしたら日本語で見られるわよ。
2. Processing
Processingとは?
Processingは2001年に誕生した、クリエイティブ・コーディングの原点とも言える無料の開発ソフトです。パソコンにインストールして使用し、Javaという言語をベースに、より高度で高速な描画を可能にします。

▼ 作れるもの
数万個の粒子が動く高精細なシミュレーション、膨大なデータを使ったデータビジュアライゼーション、さらにはKinectやArduinoなどの外部センサーと連動したインタラクティブな装置まで。
Xハッシュタグ: #つぶやきprocessing #creativecoding #dailycoding #OpenProcessing などで検索すると作品がたくさんみられる!
▼ こんな動画も…
▼ こんな人におすすめ

プログラミングを本格的に学びたい人、ネット環境に左右されず集中して制作したい人。メディアアート作品を展示したい人にもおすすめ。
▼ 遊び方のコツ

OpenProcessingっていうコミュニティがあって、そこ眺めているだけでも楽しいぞ。あと、コードの一部を書き換えて自分なりにアレンジする(Fork)文化が根付いてるから真似することから始めやすいな。
3. NEORT(ネオルト)
NEORT(ネオルト)とは?
NEORT(ネオルト)は、日本発のデジタルアート共有プラットフォームです。非常に洗練されたUIが特徴で、作品を美しく見せることに特化しています。

▼ 作れるもの
GLSL(シェーダー)を使った超高精細な映像表現や、音楽と同期したオーディオビジュアル作品。
Xハッシュタグ: #NEORT #dailycoding で検索すると作品がみられる!
▼ こんな動画も…
▼ こんな人におすすめ

日本のクリエイターと繋がりたいそこの君、作品をポートフォリオとしてきれいに並べたいそこの君。
▼ 遊び方のコツ

「Daily Coding Challenge」などのイベントが開催されることもあるわ。お題に沿って投稿する楽しみ方も素敵よね。
4. P5LIVE
P5LIVEとは?
P5LIVEはライブコーディング(コードを書きながらリアルタイムで映像を変化させる)に特化した、ブラウザベースのツールです。

▼ 作れるもの
クラブイベントの背景で流れるような、音に反応する動的なビジュアル。
Xハッシュタグ: #livecoding #p5live で検索すると作品がみられる!
▼ こんな動画も…
▼ こんな人におすすめ

VJに興味がある人。名前の通りだけど、上の動画みたいにコードを書くプロセスそのものもパフォーマンスとして楽しめるからな。
▼ 遊び方のコツ

複数のユーザーで同時に1つのコードを編集できる機能があるの。だからオンラインでセッションが楽しめるのがよりアートって感じなの。
5. CodePen
CodePenとは?
CodePenはフロントエンドエンジニアがHTML/CSS/JSの腕を競うサイトですが、p5.jsの作品も非常に多いです。

▼ 作れるもの
Webサイトの背景デザインや、ボタンを押した時の演出など、「実用的なWebデザイン」に近いアート。
Xハッシュタグ: #CodePen #webdesign で検索するとウェブ作品が覗ける!
▼ こんな動画も…
▼ こんな人におすすめ

Web制作の仕事にプログラミングアートを活かしたい人ね。
▼ 遊び方のコツ

「p5.js」というタグで検索すると、軽量なコードが割と見つかる。Youtubeではかなり前から早すぎた紹介(?)をしている動画もいくつか見られるぞ。歴史感じる。
AIと共作することを前提としたものづくりとは
AIありきのものづくりでは、「人間(構想)→ AI(生成)→ 人間(仕上げ)」と、ワークフローの間にAI業務が加わるスタイル。ディレクションのフローさえもクリエイター自身が受け持つ形に移行しています。

システムのデザインなんかは、AIに任せちゃいけないところね。

そうだな。これまでのやり方と一緒で、練られていない計画はあとで崩れやすい。たくさんの現場の人の知見が必要だしな。
考察:プラットフォームの違いから見える「クリエイティブ」の本質
動画、音楽、アート、コーディング。全ては繋がっているけど、技術自体は別モノ。それらを組み合わせることが以前なら人力であったものの、今ではAIの力でそれらの技術習得コストが下がりつつあるのは事実。
最近の傾向として、すごいコードを書くことよりも、OpenProcessingのように「他人のコードをリミックスして新しい価値を生む」という、オープンソース的な遊びに興じる人々もちらほら。プログラミングで作るアートが、敷居を下げてくれている気もするのです。
まとめ:あなたにぴったりの遊び場はここ!
最後に、タイプ別の診断チャートをまとめます。迷ったら以下の基準で選んでみてください。
- まずは基礎から!: p5.js
- 世界のすごい作品を真似したい: Processing
- 日本語環境でアートとして発表したい: NEORT
- ライブ感や音楽との融合を楽しみたい:P5LIVE
- ウェブ制作の幅を広げたい: CodePen
クリエイティブ・コーディングに「正解」はありません。数学が苦手でも、アルゴリズムが分からなくても、まずは1行「ellipse(50, 50, 80, 80);(円を描く)」と、書いてみませんか。テキトーに変更した数字が、あなただけのジェネラティブアートになっているかもしれませんよ。
以上、お読みいただきありがとうございました!
