【ワークチェア】女性・小柄な人のためのエルゴノミクスチェア5選|体格に合った椅子の選び方

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※本記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。また、本記事はAIを活用して作成されています。

🐱本日のお悩み

「人間工学チェアって、女性・小柄な体格にも合うものがあるの?」

🐾 この記事を読むとわかること

  • 女性・小柄な人がワークチェアを選ぶときに確認すべきポイントがわかる
  • デザインと機能を両立した5つのエルゴノミクスチェアがわかる
  • 予算別に選べるおすすめモデルがわかる
ねねこ
ねねこ

高いワークチェア買ったのに、なんか合わない‥。って気づくことあるわよね。それ、もしかして男性基準で設計されたやつかも。

ねここ
ねここ

身長や骨盤の幅、腰の位置とか、全部違うもんな。体格で選ぶと、実は選択肢が絞られてくるな。

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なぜ人間工学チェアなのに身体に合わないのか

「人間工学に基づいた設計」と書かれている椅子でも、その「人間」が男性平均(身長170cm前後)を基準にしているケースがほとんどです。座面の高さ・奥行き・背もたれのカーブ位置 etc.. 実際はこれらが合っていないと、どれだけ機能が豊富でも姿勢は崩れてしまいます。

ねねこ
ねねこ

「大は小を兼ねる」って言葉があるわね。オフィスで女性用のワークチェアを置いて、男性だけ使えなかったら困るもんね。

女性や小柄な方が椅子を選ぶときに確認したいのは、下記の3点です。

CHECK

座面の最低高さ:適切な座面高は身長×0.25が目安で、身長155cmなら38cm前後です

座面の奥行き調整機能:奥行きが深すぎると太ももが圧迫され血流が悪くなります

腰椎サポートの位置が調整できるか:腰のアーチは人によって位置が異なるため、固定式は合わないことが多いです

比較まとめ表

モデル名メーカー価格帯女性・小柄向けポイント
Sylphy(シルフィー)オカムラ(日本)¥80,000〜背もたれカーブを左右のレバーで調整。小柄にも適合。前傾姿勢に対応
Aeron Remastered AサイズHerman Miller(米国)¥150,000〜3サイズ展開。Aサイズ(小)は日本人女性でもフィットする大きさ
Contessa IIオカムラ(日本)¥100,000〜細かい部位ごとの調整機能が豊富。体格を問わず対応幅が広い
ReGenerationKnoll(米国)¥100,000〜動きに自動追従する背もたれ。力が弱くても調整操作が不要
リーフレクウチダ (日本)¥90,000前後調整幅広く、初めてのエルゴノミクスチェア向け。コスパ重視

オカムラ Sylphy(シルフィー)|「背骨の形を自分で選べる」日本製チェア

オカムラは1945年創業の日本の老舗オフィス家具メーカーです。官公庁・大企業への納入実績が豊富で、日本人の体格データを長年蓄積したうえで製品設計をしています。

シルフィーの特徴

背もたれカーブ・座面高

背もたれカーブ

Sylphyの最大の特徴は、背もたれの脊柱カーブを左右2本のレバーで調整できる機構です。レバーを下げると背中の大きい方向けの緩やかなカーブに、上げると小柄な方向けのしっかりしたカーブになります。「背もたれが背中に合わせてくれる」のではなく「背もたれのカーブを自分の背中に合わせて選べる」という発想が、Sylphyの独自性です

座面高

座面高の最低値が38cmと低く設定されているため、身長155cm前後の方でも足がきちんと床につく姿勢で座れます。カラーバリエーションも豊富で、ホワイトフレーム×ライトグレーの組み合わせは、ホームオフィスのインテリアにも自然に溶け込みます

ねここ
ねここ

筆者はこれに座ってブログを執筆してるらしいぞ。

Herman Miller Aeron Remastered Aサイズ|人間工学の教科書、3サイズ展開で小柄な幅にも対応

Herman Millerは1905年創業のアメリカのオフィス家具メーカーです。Aeronチェアは1994年の初代発売以来、世界中のオフィスに普及した”エルゴノミクスチェアの教科書“とも呼ばれる存在です。2016年にリマスター(Remastered)として再設計されました。

Aeronチェアの特徴

サイズ展開・素材・腰椎サポート

サイズ展開

Aeronの特徴はA・B・Cの3サイズ展開です。Aが最小、Bがミディアム、Cが大柄な体格向け。上の動画ではBサイズに男性が座っているため大きく見えますが、リマスタードのAサイズは日本人女性にも適しています。肘掛けや座面は調整機能が優れているため身体の幅に合わせていきます

座面の素材

座面はメッシュ素材で蒸れにくく、8Z Pellicle(ペリクル)という部位ごとに硬さが異なる精密なメッシュ設計が、若干のハンモック感があり、長時間座っても圧力を分散してくれます

腰椎サポート(PostureFit SL)

骨盤と脊椎の両方を支える設計で、「正しい姿勢で座ること」を椅子が積極的にサポートしてくれます。価格は高めですが12年間保証つきで、長期的にコストパフォーマンスを考えると合理的な選択肢です

オカムラ Contessa II|細かく調整できる、体格を問わない精密設計

Contessa II(コンテッサ セコンダ)オカムラのフラッグシップライン。背もたれ・ヘッドレスト・アームレスト・座面それぞれの調整機能が独立して細かく設定でき、身長150cmから190cm超まで幅広い体格に対応できる設計になっています。

コンテッサセコンダの特徴

カスタマイズ性

背もたれ

背もたれはメッシュとクッションから選べ、クッションタイプは触れた瞬間の柔らかさが際立ちます。アームレストはX・Y・Z方向に動くため、自分のデスクの高さや作業スタイルに合わせた角度・位置に細かく設定できます。「自分専用の椅子」を作るような感覚で使えるのがContessa IIの楽しみでもあります

フレームカラー

オフィスチェアといえば、「コーヒーをこぼしやすい」「経年の汚れが目立ちにくい」のような理由で黒いパーツが多くなりがちです。しかし、コンテッサは黒いフレームパーツの色を明るいグレーやホワイトに変更可能です。小さな変更に見えて、見た目の重さが軽減できるよい選択肢です

ハイバック・ハンガー

肘掛け・ハンガーなどの選択肢も豊富です。コンテッサにはエクストラハイバック(頭を乗せる部分付き)も存在しますが、女性の場合、背丈に合わせて高さの微調整が難しいかもしれません。もし背をゆったりと倒して一休みするような用途がない場合はシンプルなハイバックタイプでもよいでしょう

Knoll ReGeneration|”調整操作が要らない”という逆転の発想

Knollは1938年創業のアメリカのデザイン家具ブランドです。バウハウスの流れを汲む哲学的なプロダクトデザインで知られており、MoMA(ニューヨーク近代美術館)の永久コレクションにも作品が収蔵されています。

リジェネレーションの特徴

フレキシブルな素材・ローバック

背もたれ

多くのワークチェアが「手動で調整して体に合わせる」のに対し、ReGenerationは「使う人の動きに背もたれが自動で追従する」設計です。背もたれが柔らかく曲がる素材で、特別なレバー操作をしなくても、座り直すたびに背もたれが体の動きに合わせてフレキシブルに動きます。

これは力の弱い方や、操作が面倒に感じる方にとってとても機能的。「良い椅子を買ったのに調整が難しくて姿勢が崩れる」という状況を防いでくれます。日本国内ではknollの取扱店で購入可能です

ローバック

これほど背もたれが低いオフィスチェアもいけてますよね。他のチェアでも選択可能ですが、ここまで軽やかな印象も珍しいです。オフィスチェアの、少しはずしたようなデザインは海外のチェアに多く、これもまた沼の入り口です

ねここ
ねここ

Amazonでは取り扱ってなくて、購入は公式サイトでできるんだな。

リーフレク|まず試すなら。実用的なエルゴノミクスチェアの入門

内田は1910年創業の日本のオフィス総合メーカーです。家具・IT・教育環境の設計まで手がける総合力が強みで、官公庁や大学など国内の大型施設への納入実績も多く、業界内での信頼は厚いブランドです。体格差への対応を設計思想の中心に置いたワークチェアです。

リーフレクの特徴

アームレスト・背支柱・座面

アームレスト

リーフレクは、肘パッドが内側に最大90°まで角度を変えられるのが、大きなポイント。肩幅が広くないと、一般的なオフィスチェアの肘置きは外側すぎて逆に肩が張ってしまいます。リーフレクは上下・前後・角度の3方向で調整できるため、自分の肩幅の位置に的確に合わせにいけます

背支柱

背もたれを支える2本の支柱が、ねじれ・しなりの両方に対応した柔らかい素材でできています。座り直すたびにレバー操作をしなくても背中の動きに追従するため、長時間のデスクワークでも「ずっと同じ姿勢を強いられている感」が出にくいです

座面

座奥の前後位置と高さを、それぞれ独立して調整できます。身長によっては、奥行きが深すぎて膝の裏が圧迫されることがありますが、座奥を手前に調整することで太ももへの圧迫を防げます。足がしっかり床につく高さに合わせやすい設計です

まとめ:椅子は「一番長く使う道具」と考えて選ぶ

在宅ワークやフリーランスの仕事環境では、椅子に座っている時間は想像以上に長くなります。1日8時間×250日=年間2,000時間以上を過ごす道具が、体に合っていないことのコストは大きいです 🙁

値段が高くても、体に合う椅子への投資は腰痛・肩こり・疲労の軽減という形で必ず返ってきます。反対に、安くても体格に合わない椅子を使い続けることの方がコストが高くつく場合もありますよね。

個人的には「自分の座面高の目安(身長×0.25)」などご自身の心地よい寸法を知ることから始めてみることをおすすめします。実際に座ることが出来ない場合でも、それだけで選択肢がずいぶん絞られます。もしもショールームで試座できる機会があれば、30分以上座って確認することをおすすめします。

お読みいただきありがとうございました!

ABOUT ME
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キュレーター
よいものを見つけたら飛びつく猫🐱 デザイナーをしながら、ずっとキュレーターという仕事に憧れていた。アナログガジェット、クリエイターツール、フリーランスの仕事術。自分らしく生きたい人に向けて執筆中。
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