【RunCat】猫、進化する。画面を見た人に必ず訊かれる作業の相棒アプリ
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「MacのCPU負荷をメニューバーで確認したくてRunCatを入れたけど、最近アップデートの様子がおかしい」「新しいRunCat Neoって何?今のRunCatと何が違うの?」
🐾 この記事を読むとわかること
❶ RunCatとRunCat Neoの違い
❷ RunCat Neoに乗り換える前に確認すべきこと
❸ どちらを使い続けるべきかの判断基準

あれ、メニューバーのRunCatのアイコンが変わってる…?いつの間に?

それ、RunCat Neoへの世代交代が進んでるんだよ。開発者本人の手でリニューアルされたバージョンなんだ。

「RunCat」とは?
RunCatを開発したのは、Takuto Nakamura氏。Xでは「Kyome」名義で活動されています。
Mac版 ▶︎ アプリページ
Windows版 ▶︎ アプリページ
Mac版のRunCatが公開されたのは2018年11月頃。その後Windows版「RunCat for Windows」も登場し、こちらはApache 2.0ライセンスのオープンソースとして公開されました。現在は「RunCat 365」という名前になっています。
そして今回取り上げているMac版の後継、RunCat Neoも同じくKyome22氏の手によるものです。2026年7月15日にリリースされ、オープンソース化に加えて、カスタムメトリクス表示機能(表示する項目をユーザー自身が自由に指定できるようにした機能)が新たに追加されました。これによって、Claude CodeやCodexといったツールの利用状況まで、メニューバー上に表示できるようになっています。
RunCatでわかること


筆者のPCは訳あって最新のRunCat Neoではないのですが、UIは大体こんな感じ。

あら、わたしたちのお友達ね。
RunCatは、パソコンの頭脳にあたる部分(CPU)がどれくらい忙しく働いているかを、メニューバーの中で動くキャラクターのスピードで教えてくれるアプリです。キャラクターは様々。走らずに、独特の動きで示してくれるキャラもいます。


人間もいるし、魚人間もいるぞ。
例えば、動画の書き出し中や、何か時間のかかる処理をパソコンにさせている間にちらっと見れば、「今どれくらい処理に力を使っているか」がひと目で分かります。
CPUの忙しさだけでなく、メモリやストレージ(データを保存しておく場所)の残り容量、バッテリーの残量、インターネットへの接続状況なども合わせて確認できます。
PCのことはよくわからないけど、実用性と癒しを兼ね備えたアプリとして、筆者は長く愛用させていただいています。
2026年7月に新登場した「Neo」

このRunCat、開発者本人の手によって新しく生まれ変わっています。それがRunCat Neoです。
RunCat Neoはオープンソースプロジェクトとして公開されていて、次のような特徴を持っています。
- 美しいアニメーションと軽量な動作
- 高さ36px・幅10〜100pxのPNGキーフレームアニメーションを使えば、猫以外の自作ランナーを走らせることも可能
- CPU負荷・メモリプレッシャー・ストレージ容量・バッテリー状態・ネットワーク接続状態を可視化
- JSONファイルを指定すれば、独自のカスタムメトリクスを表示することもできる

今までは主に眺めて癒されるだけだったんだけど、AIの負荷がPCのレスポンスに影響することを考えると、自分の作業環境がより把握できるようになったし、カスタマイズ性も上がったわね。

おれも走ろっかなー・・。
Neoに乗り換える前に確認したいこと

RunCat Neoを使うにはmacOS 26以降が必要です。まだ古いmacOSを使っている場合は、これまで通りのRunCat(現行バージョンは12.5)をそのまま使い続けて問題ありません。
中国語(繁体字)対応など細かなアップデートも続いているので、旧バージョンが放置されているわけではなく、並行して開発が続いている状態です。

自分の環境がmacOS 26以降かどうかは、Appleメニューの「このMacについて」から確認できるわよ。
同じ開発者による「RunCat 365」(Microsoft Storeで無料配布)があります ▶︎ RunCat 365
RunCat 365は、Mac版のRunCat・RunCat Neoでは見られないGPU使用率やマシン温度の監視にも対応しています。
インストール方法
どちらのバージョンもMac App StoreやMicrosoft Storeなどからダウンロードできます。
- Mac App Storeなどの検索窓で「RunCat」または「RunCat Neo」を検索
- インストール後、メニューバーに猫が表示されればセットアップ完了(簡単)
- メニューバーの猫をクリックすると、システムの詳細情報が確認できる
- ランナーストアから好きなキャラクターに変更可能(金色の猫、メタルクラスターキャット、チーターや犬、うさぎなど20種類以上)
まとめ
- RunCatがNeoに生まれ変わった!
- macOS 26以降の環境ならNeoが使える
- 旧バージョンのRunCatももちろん使える(ありがたい)
お読みいただきありがとうございました!
