【Stream Deck】マルチアクションって何?配信が変わる応用プラグイン7選|Stream Deckを使い倒す
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「基本のプラグインは入れたけど、もっと便利にできない?」
🐾この記事でわかること
- 配信者が実際に使っている応用的なプラグインの具体例
- 複数の操作を1ボタンにまとめる「マルチアクション」の組み方
- 配信以外でもStream Deckを活用する方法

OBSとDiscordのプラグインは入れたけど、なんか物足りないんだわ。応用編って?具体的に何ができるんだい。

応用編はね、配信の見逃し防止とか、音声トラブルの自動解決とか、配信以外の使い道について紹介していくわよ。
※OBS・Discord・Spotifyなど基本のプラグインを導入済みの方向けの記事です。まだ入れていない方は、先に基本プラグインの紹介記事をご覧ください▼

① Audio Switcher:音声トラブルをボタン一発で解決する

「コントローラーを接続したらゲーム音が勝手にコントローラーから流れる」「マイクが勝手にウェブカメラのマイクに切り替わっている」こうしたWindowsの音声設定が意図せず変わってしまう現象に困った経験がある方は多いと思います。
どんなプラグイン?
Audio Switcherは、Stream Deckのボタン一つで、パソコン音声の入力先・出力先を一括設定できるプラグインです。Discordプラグインのオーディオデバイスを設定機能と組み合わせて、複数の操作を1つのボタンにまとめる「マルチアクション」を作っておけば、Windowsの音声設定とDiscordの音声設定を同時に切り替えられます。
こんな人に向いています
複数の音声機器(マイク・ヘッドセット・スピーカー等)を切り替えながら使っている方、音声設定のトラブルに頻繁に悩まされている方。

メリットは、配信前・ゲーム前・新しい機材を接続したときなど「とりあえずこれを押せば直る」という安心ボタンを作れること。普段イヤホンとかヘッドフォンユーザーだけど、配信・作業中はスピーカーで聞きたいっていう人には便利だぜ。
② マルチアクション:複数の操作を1ボタンにまとめる
マルチアクションとは、複数の操作をひとつのボタンに登録して、一度押すだけで順番に実行できる機能です。基本的なプラグインを使いこなせるようになったら、ぜひ試してみてほしい機能です。
具体的な組み方の例はこんな感じです。
配信開始ボタンをまとめる
配信用の画面に切り替える→録画を開始する→マイクのミュートを解除する。この3つの操作を1つのボタンにまとめておけば、配信開始のたびに3か所をクリックする手間がなくなります。
配信終了ボタンをまとめる
マイクをミュートにする→録画を停止する→待機画面に切り替える。配信を終えるときの一連の操作も、ボタン一つで完了します。

つまり「マクロ」みたいな機能なのね!

マルチアクションは、Stream Deckアプリの編集画面で「マルチアクション」を選んで、実行したい操作を上から順番にドラッグして追加していけば出来るぞ。
ただ、最初から複雑な組み合わせを作ると、うまく動かなかったときに原因が探しにくい。だからまずは単純な操作を1つずつボタンで実行してみて、マルチアクションにまとめていくのがおすすめかも。
③ Smart Profiles:使っているアプリに応じて自動でボタンを切り替える
Smart Profiles(スマートプロファイル)とは、パソコンで今操作しているアプリに応じて、Stream Deckのボタン配置が自動で切り替わる機能です。
どんなときに便利?
たとえばゲームをプレイしているときは配信用のボタンを表示し、Discordを開いたときは通話関連のボタンに自動で切り替わる、といった設定ができます。手動でページを切り替える手間がなくなるので、ボタンの数が多くなってきた方ほど恩恵を感じやすい機能です。

設定は、Stream Deckアプリの「プロファイル」から各プロファイルに対応するアプリを指定するだけよ。
こんな人におすすめ
用途別にボタンを複数ページに分けて使っている方、毎回手動でページを切り替えるのが面倒に感じている方。
④ 配信機材専用のプラグイン(ヤマハZGシリーズなど)
音声機材によっては、メーカー専用のStream Deck連携プラグインが用意されている場合があります。例として、ヤマハのゲーム配信用ミキサー「ZG01」「ZG02」シリーズには専用のプラグインが提供されており、ミキサーの操作をStream Deckのボタンから直接行えます。

自分が使っている配信機材のメーカー名+「Stream Deck プラグイン」で検索すると、専用の連携機能が見つかることがある。マイク・ミキサー・キャプチャーボードとか、機材を買うときに対応プラグインを確認しておくのがおすすめかな。
⑤ TikTok LIVE Studio連携:複数の配信プラットフォームをまとめて管理

TikTokでライブ配信をしている方には、TikTok LIVE Studioと連携できるプラグインもあります。OBS Studio・Twitch・Discordと組み合わせることで、複数のプラットフォームの操作を一つの画面に集約できます。

マルチプラットフォーム配信をしている人なら、プラットフォームごとに専用ボタンのページを作っておくと管理がしやすいわよ。
⑥ 配信以外の使い道:在宅ワーク・動画編集にも活用できる
Stream Deckは配信者専用の機材だと思われがちですが、実際には配信をしない人でも便利な使い道がたくさんあります。例えば・・
Zoomのミュート切り替えや、よく使う資料・フォルダを開くボタンを作っておくと、会議前の準備が一瞬で済みます。
編集ソフトのショートカットキーをボタンに割り当てることで、キーボードを覚える必要がなくなります。よく使う文章のコピー&ペーストや、定型文の入力をボタン化することもできます。

配信者じゃなくても、日常的なPC作業を効率化するために使ってる人もいる。一度使うと手放せなくなるガジェットだからな。
まとめ:応用編は、全部使わなくてOK
今回紹介した応用プラグインや機能は、すべてを使う必要はもちろんありません。今の自分の配信や作業で「ここが地味に面倒だな〜」と感じている部分から、当てはまるものを一つ試してみるのがおすすめです。

音声トラブルの悩みならAudio Switcher、配信開始・終了の操作が多いならマルチアクション、ボタンのページ切り替えが面倒ならSmart Profiles。自分の悩みに合わせて、少しずつ取り入れてみてね。
お読みいただきありがとうございました!
